第1647章（1 / 2）
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第1647章
第二天，古兰顿如同计划那般来到了王宫，而且身后还带着奥凡·兰克斯一同面见夏娜米亚，这也是给夏娜米亚足够的压力，奥凡·兰克斯跟在他身边所代表的不是他一个人，而是整个弗里骑士团。
“贵安，女王陛下。”
“贵安，古兰顿卿，你有何事要禀告吗？”
“是的，女王陛下，您一直在担忧普罗米斯军团对弗里的威胁，而我也找到了能够击败普罗米斯军团的办法。”
“哦？那……是什么办法？”
“很简单，只要拥有【格兰帝特】，弗里就处于不败之地。”古兰顿自信地说道。
王座机【格兰帝特】，弗里王室的象征，也是最强大的力量，与其他骑士机不同，【格兰帝特】本身不仅拥有【欧刚抽取器】和时停装置，而且是整个弗里唯一的完整版，所以所拥有的能量比其他机体更加强大，时停装置的强度和作用范围也远超过其他的骑士机。
“不行，骑士总代。”奥兰多·紫云作为现任禁士长，也是【格兰帝特】的机师，是最了解【格兰帝特】能力的人，“如果只是【格兰帝特】的力量，根本无法与普罗米斯军团对抗，先不提杨辉先生等一众强者，庞大的舰队就能够将弗里轻松毁灭。”
“哼！”奥兰多·紫云原本就在清理名单上，古兰顿自然不会给他什么好脸色，“那是因为你的愚蠢和懦弱，禁士长。”
“你说什么？”
“哼！你的懦弱让你已经被吓破了胆子，你的愚蠢让你放弃了弗里，与地球人的低等文明融为了一体，根本发挥不出【格兰帝特】的真正力量。”
“古兰顿，你……”
“还有，同化计划？呵呵，愚蠢至极！明明弗里才是更加高等的存在，为什么要和低等文明融合在一起？”
“这是女王陛下同意并支持的计划！由不得你来评价，古兰顿！”
“没错，你僭越了，骑士总代。”
达尼亚·盖德配合奥兰多·紫云对古兰顿进行呵斥，但换来的只是古兰顿更具备攻击性的嘲讽：“你也一样，宰士长，年迈的你已经昏聩到无以复加的地步了，你可是弗里的文官统领，是智慧的象征，但你不劝说女王陛下就算了，居然还跟着禁士长一同蛊惑女王陛下，简直罪无可恕！”
“骑士总代，你太放肆了！”
“哼。”古兰顿冷哼一声，就没再看愤怒的宰士长一眼，而是目光灼灼地看向了夏娜米亚，“陛下，虽然您赞同禁士长的同化计划，并为此花费了巨大的支援和长久的时间，但目前看来并无法解决弗里的困境，更别提外来的威胁即将到来，我认为同化计划可以宣告终止了，然后将【格兰帝特】交给我，我保证能够击退所有来犯之敌，并占领地球这个低等文明，让弗里的名字再一次响彻宇宙！”
“骑士总代，【格兰帝特】无法交给你。”夏娜米亚摇头，拒绝了古兰顿的提议。
“为什么？难道您还愿意坚持那毫无成果的同化计划吗？”古兰顿脸色不善地质问道。
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